第5回 訓民正音検定試験(韓国語検定試験)実施 (2016年11月13日(日))
11月13(日) 午後2時00分から、加賀家庭教会において、一般社団法人訓民正音グローバル協会が主催の【第5回 訓民正音検定試験】(韓国語検定試験)が実施されました。
韓国語の普及を通じて、日韓の友好と親善、文化交流の促進を目指す訓民正音グローバル協会は、文鮮明総裁がハングルと韓国文化を世界化させる事業を活性化させようと、日本の在日同胞社会を中心に、2011年5月に創設されました。日本全域に渡って、ハングル教師400人と学生5000人余りが一緒にしている団体であります。
韓国語を母国語としない世界の人々や在外同胞、日本人などに韓国語学習の評価基準を提示し、韓国語普及拡大を図り、既存の韓国語能力試験(TOPIK)などの各種検定試験同様に公的機関から承認を受けられるようにする目的で、全国一斉に実施されています。
今回、第5回検定試験では、全国で約4,000名が受験され、加賀家庭教会会場では、4級(初級レベル)、6級(基礎レベル)、7級(入門レベル)の17名が受験されました。